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執筆者の写真ひろこ 山蔭

ヒーラーとは

更新日:3月3日


先日マッキーこと牧野内さんのワークショップに参加してきました。


私は一般のスピリチュアルと言われるものに少々戸惑いを感じています。

ヒーリングや自己啓発系のものは数限りないほど多くなりました。

ヒーラーさんによっては(良かれと思って)相手の許可なしにエネルギーを流してしまうこともあるようです。

また、受けられる方も、~すれば○○になる。という切実な思いから、

このヒーラーなら、あの人なら、このグッズなら・・とあらゆるものを求め、ジプシーになってしまっている方も多いのではないでしょうか。


そんな問題提起をマッキーさんが動画の中でされています。


この世の源、すべてを創造する力、自然の力、宇宙の力

この源の力はすべてにあまねく存在し、私自身の中にもあり、すべての人の中に

備わっています。

源はこの世すべてを創る創造者であり、無条件の愛、創造、歓び、美、純粋無垢、

不変不滅、慈悲、慈愛、無限の智慧、無限の可能性とも言えます。


すでに自分の内奥にあるその源から離れ、自分の外側に自分を変える何かがあると求めることは、本来の自分から離れてしまうことから、迷い、恐れ、不安、心配、喪失感、などのループになってしまうと思われます。


求めるものは最初から自分の中にあります。幸福も才能も豊かさも愛も。

自分の外側には自分が描いた世界があります。

欠乏感を持っていればいつになっても満たされない世界がそこにあります。

外側は自分が映し出した世界です。


「自分を変える旅から自分へ還る旅へ」

というのがマッキーさんのテーマです。



ある整体師さんが施術で、「患者さんがどう感じるか、良くなるかは全く考えなくていい。

自分が患者さんの身体に触れ、硬いな、違和感感じるな。という自分の感覚、主観。

その自分の違和感を解放する。それだけをするのです。」

と仰っていました。

私が氣をつけているヒーラーとしての考え方と似ています。


ヒーラーさんは他人に向けて、一方的に流すエネルギーワークは呪術になってしまうことを知ってほしいと思います。


ワークショップでは一方的な介入というこを体験的にしてくださいました。 テンセグリティという模型をご存じですか?

人間の骨格、骨、筋肉はテンセグリティのようにお互いが調和し釣り合って、全体が成り立っていると例えに使われる模型です。








この模型で言えば、人は皆、自分のテンセグリティをどういう現状であれ自分で調整しバランスしているのに、他人がもし一本の棒を足してしまったら、それなしではいられなくなってしまいます。

腰のコルセットやギプスを取ったあと、以前より力なくやせ細ってしまっているのを経験されたこともあるのではないでしょうか。


人間関係の場においても、つねに他人と調和、共鳴することによって場ができることから、相手、他人、家族を変えるのではなく、

まず自分自身が奥底の魂、源と同調し、瞬間瞬間、修正、整えることを怠らず・・・

そうすることによって、自分自身がブレることなく、それはまたその場にいる人にも影響する。良くも悪くも、一人の人間の状態は必ず周りに影響するのです。



アクティベーションでは

健全な境界線 インナーボイス 自分の才能を呼び出す 

都合のいい人にならない 自分自身の力を取り戻す。

自己受容 豊かさにつながる 自分の光を拡大する 英知の泉 

(クリアリング)他人を利用する 小さく生きる 欠乏感 

黒魔術のクリアリング 加害者被害者 恐れのクリアリング 罪悪感


これは1000以上あるアクティベーションの中のほんの一部ですが、ご本人が受け取る意図を持たれた場合のみこれらのアクティベーションが源から流れるよう橋渡しをします。

自分自身で制限し、ブロックしているもの、DNAや遺伝子、細胞記憶としてあるものや集合意識、過敏になってしまった感情、潜在意識に働きかけ、生命の作用、生命システムをアップデートし、ご自身の本来の力を取り戻せる方向に向かっていくことをサポートします。


新たな取り組みとして、タイムウエイパー、アストレア、数霊システムも取り入れ、目で見える化、視覚化できる方法も取り入れました。

目で見えないものは信じられない。という方にも対応できるようになると思います。


身体を内臓内部からスキャンし、汚染物質やウイルス、毒素や感情が影響している部分が明確になり、それに対応するコードを共鳴させて修正していくものです。

これは機械によって行われますが、セイクリッドアクティベーションは生の生きたエネルギーワークで、機械と同等、またそれ以上に機能するものと感じています。

どちらでもお好きな方を選べますので、HPトップよりそれぞれの詳細からお申し込みくださいませ。








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