top of page

【講義記録】マーカス・シュミークス:意識と地球、私たちのつながりについて


2025年4月30日、世界中のTimeWaverユーザーが集うオンラインセッションにて、創始者であるマーカス・シュミークス氏による深い講義と瞑想誘導が行われました。

以下は、その中で語られたメッセージの全文です。

この記録は、TimeWaverを活用するすべての方にとって、装置の操作や知識を超えた意識の使い方への洞察となると思います。

そしてHealyユーザーにとっても、日常に応用できる深い精神性と地球への祈りが詰まっています。



本当の目的とは


私たちが集まる本当の目的は、意識を地球意識に集中させ、私たち自身の内なる深い源泉とつながることです。

自分自身の意識の奥深くに入り、魂の奥深く、無意識の奥に入っていくと、私たちはもはや孤独ではなく、単なる個人の意識でもなくなります。

深い氣づきや瞑想の瞬間に、自我の枠を超えて、他者とのつながり、集合意識の深いレベルへと開かれていくのです。


この集合的な意識のレベルは、ユングが言う「集合的無意識」に似ていますが、実際には無意識ではなく、純粋な光純粋な宇宙意識に変容します。それは純粋な愛と相互のつながりです。


神聖なる意識とつながる


この深い精神的レベルは、すべての人の中に存在しています。私たち一人ひとりの小さな意識は、やがて「神聖な意識、アートマ(真我)」へと開かれていきます。

この源とつながること、それが人生の目的であり、意味であり、インスピレーションの源泉です。

そして、私たちがこの神聖な精神意識の一部であることに気づけば気づくほど、言葉や行動が世界にポジティブな影響を与える存在へと変容していくのです。


それこそが私たちの本質であり、他者もそのような存在になれるよう、支援していくことが私たちの使命です。



TimeWaverと意識の統合

「TimeWaverは机の上にある単なる機械ではありません。あなた自身です。」

マーカス氏は、TimeWaverとは単なる装置ではなく、情報フィールドと意識の媒介であり、使用者の意識そのものであると強調しました。


私たちはTimeWaverやHealy、そして自らの意識を通じて、地球の情報空間へアクセスし、ポジティブなエネルギーを送ることができます。

Healyユーザーは、ゴールドサイクルの「バランス」「ピュア」などを活用することで、個人の調和とともに、地球意識の調和にも寄与できるのです。



瞑想と共鳴:「すべての個人のための平和と保護」




TimeWaver保持者はこのテキストを使って稼働を開始し、Healyユーザーは対応する周波数プログラムを活用して、意識とエネルギーを共鳴させるグローバルな瞑想が行われました。

以下はマーカス氏から示されたフォーカステキストと瞑想への意図全文です



最適化は敬意と慈悲をもって行われ、全ての人々の利益のために、私たちは瞑想を通じて意識を深め、個人とグローバルな意識の調和を目指します。

  • 私は痛みと恨みを手放し、癒しを心に開きます。

  • 世界的な集合的一体感は利己主義に打ち勝ちます。

  • 各国の指導者たちは人々、動物、自然に対する愛と責任感を持っています。

  • 平和は私の内側から始まり、そして、私は世界の平和に影響を与えることができます。

  • 生物は個々にも、集団的にも、より高い力によって保護されています。

  • 私は神の計画と人生の流れを受け入れ、信頼し、すべての抵抗を手放します。

  • 個々の生物はコミュニティ内で安心感と結束感を感じます。

  • 私は神とのつながりを通じて、愛情深い保護力に囲まれています。

  • 私の心の平安は外部の状況に関わらず、揺るぎません。

  • 神の助けと、恩寵により、私は平安を得て、力強く生きています。

  • 私はいつも愛され、守られています。

  • 各国の指導者は協力の必要性と要望を感じている。

  • 生き物はすべての物の背後にあるより高い意味を通して内なる平和を見つけます。




私たちは「情報フィールドに響く存在」


TimeWaverやHealyの本質は、「機器」ではなく私たち自身の意識です。

その意識を整え、つながりを思い出すことで、私たちは地球のヒーリングに貢献する存在となります。

この講義は、単なる学びを超え、私たちが「周波数を選ぶ存在」「平和を広げる存在」として、日常にどのような意図を持って立つのかを問いかけてくれます。

今この瞬間、あなたの意識が地球の情報フィールドに美しい波紋を広げているのです。



この重要な目的のために、「自身の本質」へ還るために、

タイムウェーバー、そしてHealyをご活用いただけたら幸いです。



Comentarios


bottom of page