混乱の時こそ、急がない
- ひろこ 山蔭
- 3月2日
- 読了時間: 2分
更新日:3月17日
世界が揺れるニュースが流れるとき、私たちの内側も揺れます。
不安。怒り。守らなければという緊張。
そして同時に、「何かしなければ」という衝動も生まれます。
でも、
混乱の時ほど、“行動を急ぐ”よりも、“安心に戻る”を先にする。
それが、いちばん大切なのではないかと思うのです。
外側は、いつでも揺れる
歴史を振り返れば、世界は常にどこかで揺れていました。
戦争も、災害も、経済も、政治も。
外側は、安定することを前提にしていないのかもしれません。
だからこそ、外側が静まるのを待つのではなく、
自分の内側にある
“何も起きていない静かな場所”に戻ること。
そこに触れる時間を持つこと。
それが、今の時代を生きる知恵なのかな、と。
道具があっても、なくてもいい
ヒーリングの道具がある人もいると思いますし、ない人もいるでしょう。
でも本質は、そこではないと感じます。
道具は補助輪のようなもの。
本当に戻る力を持っているのは、私たちの内側です。
深呼吸をする。足の裏を感じる。身体の力をゆるめる。
それだけで、神経系は「今は安全だ」と思い出し始めます。
安心は、外から与えられるものではなく、
思い出すものだからです。
急がされないという選択
不安が強いときほど、
「今すぐ決めよう」「今すぐ動こう」というエネルギーが強まります。
でも、本当に安心の中にいるとき、決断はもっと静かです。
焦りではなく、確信から動く。
恐れではなく、内なる静けさから選ぶ。
それが、私が大事にしている在り方です。
安心を選ぶ
世界がどう動こうとも、私はまず、自分の呼吸に戻ります。
善悪の判断に飲み込まれず、誰かを敵にせず、
ただ、自分のエネルギーを整える。
それは無関心ではなく、とても能動的な選択です。
混乱の時ほど、急がない。
そして思い出してください。
戻る力は、もうすでに、自分の中にあるということを。

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